久々に新しいスマホゲームに手を出しました。
今回も予想通り、中々面白いゲーム。その名も one deck dungeon。
カテゴリーとしては、ダイスゲーム・ダンジョンゲームですかね。
元々は一人or二人向けのボードゲームらしいです。
価格も(私の購入時は)120円とお安め!その他、課金要素はありますが。
とりあえず通常版だけでも120円分以上に遊べた印象です。
内容は面白いのですが、日本語対応していないため、ちょっと英語を頑張らなきゃいけないです。とはいえ、大雑把なところはやっている内に理解できるので、英語ができないからといって断念するのは勿体ない。
流れ
まずはダンジョンとヒーローの選択です。
無課金では★1ダンジョンが1個、★2ダンジョンが2個、★3ダンジョンが2個。
ヒーローはarcher, mage, paladin, rogue, warrior, mist の6人です。
あとはダンジョンに潜り、3つの階層を下り、ボス撃破。単純ですね。
progressionにチェックを入れていれば、スキルポイントが割り振られます。
こちらをヒーローのスキルシートで使うことで、スキルの解禁であったり、ポーションを余分に持った状態でのスタートができたりと、言わば強くてニューゲームで遊べます。
最初の内はほとんどわからなかったこともあり、強くてニューゲームじゃないと高難易度のクリアは難しいんじゃないかと。
ゲームスタイル
ではダンジョン内では一体何をするのか。
ダンジョンは3つの階層+ボス部屋でできています。
各階層の各部屋ではモンスター若しくはトラップに遭遇し、それを対処しつつ下を目指す形になります。
そして、モンスター・トラップ回避に出てくるのがダイスなわけです。
ピンク・黄色・青のダイスと何色にも使える黒のダイスを駆使して、要求された出目以上のダイスを置ければ対処成功。どこかのスロットが空欄になってしまうと、そこに描かれている分のライフや砂時計が失われてしまう。ただ、例えダメージなどを受けても報酬は受け取ることができます。
やることとしてはダイスを振って要求されたもの以上を出す。それだけです。
その際に、ヒーロー固有のスキルであったり、道中拾えるスキルを使って上手いこと回避していきます。要求されたダイスと、受けるダメージなどを評価してコスパ良くダイスを割り振っていくのも重要。
各部屋の報酬としてはアイテム・スキル・ポーション・経験値がランダムで出ます。
- アイテム:初期サイコロや基礎ライフが増える。
- スキル:エンカウントで使えるスキルを得る
- ポーション:回復、サイコロを増やす、エンカウント無しで報酬だけ得る等。
- 経験値:プレイヤーLvUp。このゲームは経験値を選ばない限り、プレイヤーレベ
ルが上がらないことに注意。
この報酬をしっかり選んで、最下層でボスを倒す。
ボス戦も基本的にはやることは変わりませんが、要求される出目が非常に大きくなります。
課金要素
ヒーロー(Fanatic, Caliana, Witch)各120円。
Forest of Shadows(ヒーロー・ダンジョン各5種、エンカウント44種+α)860円
Cinder Plains, Phoenix's Den 各120円(詳細分からず)があるそうです。
全部購入したら本編含め1580円ほどでしょうか。
課金はまだしてないのでなんとも言えませんが、もうちょっと遊びたいなら各120円ヒーロー、ガッツリなら860円パック。そんな感じでいいと思います。
さいごに
今回もまた面白みのあるゲームを見つけてしまいました。我ながら。
ダイスゲームなだけに、運の要素は非常に強いです。運が非常に悪いとスマホ投げ出したくもなります。そこをカバーするためにスキルがあるんですけどね。
ヒーローの顔など、絵柄の好みが気になるかもしれませんが、ダンジョン内では基本的に絵の要素がないので安心してください。
ただ、英語に圧倒されかねないので、そこだけは要注意。
私は一瞬、高校やセンター試験の英語長文を見た時と同じ気分になりました。
が、実際にやってみれば、なんとなくでも楽しめる・やっている内に理解できてくるので是非とも頑張って頂きたい。日本語対応してくれれば一番楽なんですけどね。
そのうち、無課金部分だけでも説明記事でも書いていこうかなと思います。