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このスマホゲーが面白い one deck dungeon編

久々に新しいスマホゲームに手を出しました。

今回も予想通り、中々面白いゲーム。その名も one deck dungeon。

カテゴリーとしては、ダイスゲーム・ダンジョンゲームですかね。

元々は一人or二人向けのボードゲームらしいです。

 

 

 

One Deck Dungeon

One Deck Dungeon

  • Handelabra Studio LLC
  • ゲーム
  • ¥860

 

 

 

価格も(私の購入時は)120円とお安め!その他、課金要素はありますが。

とりあえず通常版だけでも120円分以上に遊べた印象です。

 

内容は面白いのですが、日本語対応していないため、ちょっと英語を頑張らなきゃいけないです。とはいえ、大雑把なところはやっている内に理解できるので、英語ができないからといって断念するのは勿体ない。

 

 

 

流れ

まずはダンジョンとヒーローの選択です。

無課金では★1ダンジョンが1個、★2ダンジョンが2個、★3ダンジョンが2個。

ヒーローはarcher, mage, paladin, rogue, warrior, mist の6人です。

 

あとはダンジョンに潜り、3つの階層を下り、ボス撃破。単純ですね。

progressionにチェックを入れていれば、スキルポイントが割り振られます。

こちらをヒーローのスキルシートで使うことで、スキルの解禁であったり、ポーションを余分に持った状態でのスタートができたりと、言わば強くてニューゲームで遊べます。

 

最初の内はほとんどわからなかったこともあり、強くてニューゲームじゃないと高難易度のクリアは難しいんじゃないかと。

 

 

 

ゲームスタイル

ではダンジョン内では一体何をするのか。

ダンジョンは3つの階層+ボス部屋でできています。

各階層の各部屋ではモンスター若しくはトラップに遭遇し、それを対処しつつ下を目指す形になります。

 

 

そして、モンスター・トラップ回避に出てくるのがダイスなわけです。

ピンク・黄色・青のダイスと何色にも使える黒のダイスを駆使して、要求された出目以上のダイスを置ければ対処成功。どこかのスロットが空欄になってしまうと、そこに描かれている分のライフや砂時計が失われてしまう。ただ、例えダメージなどを受けても報酬は受け取ることができます。

 

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やることとしてはダイスを振って要求されたもの以上を出す。それだけです。

その際に、ヒーロー固有のスキルであったり、道中拾えるスキルを使って上手いこと回避していきます。要求されたダイスと、受けるダメージなどを評価してコスパ良くダイスを割り振っていくのも重要。

 

 

各部屋の報酬としてはアイテム・スキル・ポーション・経験値がランダムで出ます。

  • アイテム:初期サイコロや基礎ライフが増える。
  • スキル:エンカウントで使えるスキルを得る
  • ポーション:回復、サイコロを増やす、エンカウント無しで報酬だけ得る等。
  • 経験値:プレイヤーLvUp。このゲームは経験値を選ばない限り、プレイヤーレベ
        ルが上がらないことに注意。

 

この報酬をしっかり選んで、最下層でボスを倒す。

ボス戦も基本的にはやることは変わりませんが、要求される出目が非常に大きくなります。

 

 

 

課金要素

ヒーロー(Fanatic, Caliana, Witch)各120円。

Forest of Shadows(ヒーロー・ダンジョン各5種、エンカウント44種+α)860円

Cinder Plains, Phoenix's Den 各120円(詳細分からず)があるそうです。

 

全部購入したら本編含め1580円ほどでしょうか。

課金はまだしてないのでなんとも言えませんが、もうちょっと遊びたいなら各120円ヒーロー、ガッツリなら860円パック。そんな感じでいいと思います。

 

 

さいごに

今回もまた面白みのあるゲームを見つけてしまいました。我ながら。

ダイスゲームなだけに、運の要素は非常に強いです。運が非常に悪いとスマホ投げ出したくもなります。そこをカバーするためにスキルがあるんですけどね。

ヒーローの顔など、絵柄の好みが気になるかもしれませんが、ダンジョン内では基本的に絵の要素がないので安心してください。

 

ただ、英語に圧倒されかねないので、そこだけは要注意。

私は一瞬、高校やセンター試験の英語長文を見た時と同じ気分になりました。

が、実際にやってみれば、なんとなくでも楽しめる・やっている内に理解できてくるので是非とも頑張って頂きたい。日本語対応してくれれば一番楽なんですけどね。

そのうち、無課金部分だけでも説明記事でも書いていこうかなと思います。