満開の桜を追って北上する旅をお送りしております。
と気付き、急遽聖地巡礼して参りました。
まぁ実はひぐらしって1回しか履修してないのでそんなわかんないんですけどね。
せ、拙者はモタクではござらんのでっ！！ｗｗｗ
時間的にごく一部のみです。
全体
普通にふつくしい...
展望台からの写真になります。
展望台は白川郷バスターミナルから徒歩約10分です。
一応、ルートは2つあるらしいですが、圧倒的にバスターミナルから和田家の方向に進んで、和田家手前を左折していくルートがお勧めです。
単純にそちらの方が近い気がしますし、車が通らないので安心して歩けます。
そして後述の梨花ちゃんハウスや「嘘だっ！！！」坂、レナ家がそちらのルートになるので、わざわざ別のルートを選ぶ必要は無さそうです。
レナ家
バスターミナルから進んで、和田家手前の道を左折したら見えてきます。
所謂、先ほどの展望台への道のりですね。
噂によると人によっては「～かな？かな？」と聞こえてくるのかな？かな？
梨花ちゃんハウス
見たことある～～！！！
これにはひぐらし初心者こと、私めめんともニッコリです。
今回聖地を探すにあたり、他の方のブログ等も参考にしたのですが、資材の置き加減とかが何年も変わっていないのが逆にすごい。
こちらはレナ家がある丁字路を左折すると右側に見えてきます。
「嘘だッ！！！」坂
こちらは梨花ちゃんハウスから来た道を振り返って頂くと良い塩梅に叫びたくなるらしいです。
本当にこんな変哲のない道を撮るのはヲタクしかいません。
明善寺
バスターミナルからメインストリートを10分程歩くと左側にあります。
噂によるとここで梨花ちゃんが座って泣いていたそうですね。
そんなシチュなら僕でもお持ち帰りします。
古手神社（白川八幡神社）
メインストリートを明善寺のさらに奥に進むと左側にあります。
本殿？拝殿？社？ちょっと寺社仏閣には疎いのでなんて呼ぶのかわかりませんが、こちらの建物入って左側には絵馬が飾っており、ひぐらし関連の願いやイラストがかかれた絵馬が沢山ありました。
そこまで詳しくない僕でも笑顔になったので、ひぐらしのヲタクなら3時間位楽しめそうな気がします。知らんけど。
余談（宿の話）
やっぱりどうせ聖地巡礼するのであれば、時間に追われずゆったりと巡りたい。
何より、そのシーンに合った風景を撮りたいヲタクも多い筈。
ひぐらしは日中の明るい感じと、夕方以降の不穏な感じ。
この2つが作品にメリハリを生んでいるのでは？
まぁ、僕は詳しくないので知りませんが(笑)
恐らく、大体の方が日中の風景は楽しめると思います。
ですが、夕方以降や夜・夜中、早朝は難しいですよね。
他の街へ行くバスは17時半頃が最終だった気がします。
因みに17時を境にお店は閉じ、人は見当たらなくなります。
つまり、不穏なシーンの撮影って難しいんですよね。日帰りでは。
なので、白川郷に泊まればどの時間の風景も見れて良いのではと。
ですが、白川郷の宿は高い。合掌造りとかは特に。多分。知らんけど。
「どうせなら合掌造りに泊まって思い出を」というタイプの富豪みたいなヲタクであれば問題ありませんが、実際には「聖地が目的なので宿は寝られればいい」ってヲタクが多い気もします。
私も宿に金掛けるならグッズ買う気がします。
というわけで、こちらの Shirakawago ゲストハウス Kei さんがおススメ。
残念ながら合掌造りではなく、普通の一軒家のような感じですが、
お値段なんと2000円台後半～泊まれます。
検索して頂けると分かると思いますが、「白川郷 安い 宿」とかで検索すると、大体、白川郷まで30kmとかになります。
一方こちらは白川郷バスターミナルまで2km弱。20分程で着きます。
ゲストハウスのドミトリールームですが、非常に快適でした。
当然、24時間出入り可能なので、目的のシーンに合わせた時間に撮りに行けます。
もしかしたら共有スペース等でひぐらし談義に花を咲かせることができるかもしれませんね。
さいごに
出発日の朝まで完全に忘れていましたが、確かに奥の方のお土産屋さん的な所に行くとひぐらしコーナーすらありました。目から鯛です。
バスが便数少なくて逆に良かったね。
私はゲストハウスの回し者でもなければ、アフィが入ってくるわけでもないです。
皆さんが泊っても私には何のメリットもないんですけどね(笑)
