満開の桜を追って北上する旅。
17日目は石川県金沢市です。
ひたすら片思いしていた街ですが、完全に金沢のガチ恋オタクになりました。
求めていたものが全部あった。
犀川河畔
金沢駅から徒歩20分弱。
金沢は満開~散り始めで一番綺麗なタイミングでした。
川も大きいし桜並木も大分長く続いているので、かなり良きでした。
散歩やランニング等にぴったりな気がします。
卯辰山
金沢駅から徒歩約30分。
こちらは山という通り、車で行くのがお勧めです。
歩きでも頑張れば行けますが、坂は辛いし、歩道も一部無い割に交通量はまぁまぁあるので注意が必要。
山全体が桜に覆われているというわけではなく、部分的に桜がまとまっているといった印象でした。
車で登っていると時々桜のトンネルを潜るイメージだと思います。
山頂の望湖台からは日本海も見れるのでおススメです。
兼六園
金沢市兼六町1
金沢駅から徒歩30分程度だったと思います。
入園料320円。
時期によりますが、4月~8月は朝4時~6時45分までは無料で入れます。
もう金沢と言えば兼六園といっても過言ではないですからね。
あくまで桜の旅なので桜の写真メインです。
後楽園が大きな池のイメージに対して、兼六園は池と川のバランスが良い気がします。
後楽園は桜は「桜ゾーン」みたいなものがありましたが、兼六園は庭園の様々な所に桜が咲いており、しっかり溶け込んでいるので非常に好きです。
兼六園の傍の道は桜並木が続いており、金沢城公園等もあるので、ガッツリ桜を堪能するには非常におススメです。
早朝であれば40分以上は楽しめるように早い時間に行くのが良さそうです。
さいごに
まじで済むなら金沢。ってくらい好き。
札幌に居られなくなったら金沢に移住します。
桜も大満足、兼六園も十分満喫したのでもう何も言うことはございません。
駅近くや街中を『花咲くいろは』の聖地巡礼したのですが、やはり湯涌温泉の方に行きたさが凄いですね。
なんとかお金を貯めて秋に行きたい所存。
あと凄くニッチな情報ですが、寺井赤音さんの『ののって!野々市』というパンフレットが JR金沢駅の観光案内所でも配布されているという話でしたが、残念ながらすでに枯れていたのでご注意ください。
次は富山県に行きます。
ゲストハウスで富山在住の方から最適ルートを教えて頂いたので完璧です。