Night of the Full Moon（満月の夜） クラス紹介契約師(Soul Hunter)編
ついに第8弾。契約師(Soul Hunter)です。色んなアプローチができる面白いクラスです。
クラス概要
契約師の特徴は、審判(Judgement)・吸収(Siphon)・シャッフル・HPコストのSpellの4つです。
審判・・・審判が10貯まれば、デッキに死神降臨を1枚入れる。10貯まるごとに死神降臨の効果が強くなる。
吸収・・・敵のMPを吸収する。敵のMPがない時はHPを吸収する。
シャッフル・・・主に恐怖（2コスSpell カードを1枚引く）などを敵デッキに入れる。
審判については、貯めるのが若干手間ではありますが、上手くためていけばダメージソースとして期待できます。
吸収はHP回復ソースとして確保しておきたいところ。無駄がないようにHPコストSpellを先に使ってから吸収カードを使いたい。吸収で相手のMPは常に枯らせればベスト。ただ、単純なMana不足に陥る可能性もあるため、Manaカードは若干入れておきましょう。
Full Moon編
初期デッキ：大鎌、通常攻撃 Lv.1, 通常攻撃 Lv.2 ×2, 魔力 Lv.1, 魔力 Lv.2, 死神の審判、死者の収穫、魂魄吸収術
大鎌(adjudicator)：ターン開始時に審判を2得る
死神の審判(Death Judgement)：防御と審判を3獲得する。
死者の収穫(Death harvest)：4点の貫通ダメージを１～２回与える。
魂魄吸収術(Attracting Soul)：MPを３吸収する。
探検スキル：HPの上限を3上げる or MPの上限を2上げる(CT:6戦)
戦闘スキル：
・HPを2失い、カードを2枚引く(CT:3戦)
・デッキからSpellを1枚選び、効果を2倍にして手札に加える(CT:5戦）
ガンガン攻めるタイプ
HPコストのSpellなどを使って、攻める立ち回りです。HPコストSpellは強力なものが多い一方、HP管理が必要なので、吸収系のカードを十分持つ必要があります。
活力の吸収や活力の奪取を用意して、Spellを使う度回復するくらいに仕上げたい。
おススメ装備
- 魂の絆(Spirit link)
自分のターンにダメージを受ける際、敵にも同じだけダメージを与える。 - 冥界のランプ(Guider lamp)
Spellをプレイする度に、MPを１吸収する
おすすめSpell
- 冥界の炎(Dark fire)
5点の貫通ダメージを1～5回与える。 - 好機を待つ(Wait)
カードを2枚引く。このカードが手札にある場合、ダメージを受ける度、このカードのコストを減少させる。 - 雲散霧消(Vanish)
HPとMPを6点吸収する。
シャッフルで動けなくさせるタイプ
積極的に恐怖カードを相手のデッキに入れ、吸収でMPを枯らすことによって身動きをとれなくさせる立ち回りです。自分の被ダメを抑えられる一方、ダメージソースも限られてしまう為、比較的長期戦になります。
おススメ装備
- 死のオルゴール(Death movement)
いずれかのデッキにカードを加える度、追加で1枚コピーを入れる - 彼岸花(Underworld flower)
ターン終了時、敵のデッキの枚数4枚ごとに、1ダメージ与える。
おススメSpell
- 幽体離脱(Stigmata)
敵のデッキにあるカードの枚数に等しい分の貫通ダメージを与える。 - 恐怖の障壁(Fear barrier)
敵のデッキに恐怖を2枚加え、次のターンまで、自分の被ダメを-2する。 - 閉所恐怖症(Claustrophobia)
敵のデッキに恐怖を1～4枚加え、敵が次にプレイするカードを打ち消す。
死のウイルスで確定キルタイプ
イカれた薬剤師から取れる、死のウイルス(Deadly Virus)を使って、ボスを楽に倒していく立ち回りになります。
詳しくはこちらをご覧ください。
さいごに
どれか1つの立ち回りに絞らず、各要素をかいつまんだようなデッキでも正直なんとかなります。いかんせん、吸収が攻防一体で強すぎる。
死のウイルスの立ち回りも、苦労したはずのボスがあっけなく終わってしまうので、是非とも試していただきたいところ。
