前回、メインメニュー等の説明をしました。
今回は無課金時での各ヒーローの説明をしていこうと思います。
ヒーロー
スタッツは1人選択時のものです。2人選択の場合は各要素が1つ減った状態になります。strengthは黄色ダイスの数、agilityはピンクダイスの数、magicは青ダイスの数に影響します。その他、スキルで得られる黒ダイスは、どの色にも使うことができます。
スキルは最初のスキルが固定、2つ目が1人選択時、3つ目が2人選択時のものになります。
Archer
初期スタッツ：strength 2, agility 3, magic 2, health 5
スキル
- Eagle Eye
時間を2消費してダイスを2つ投げる（一人の時は時間を４消費してダイスを3つ投げることもできる）。その内の1つを捨てる。（戦闘、罠で使用可能） - Kiting
1ダメージだけ受ける際、代わりに時間を1消費する。
各ボスラウンドで、1ダメージ無効化する。（戦闘、ボス） - Combined Shot
パートナーの黄色ダイスの一つを、1増加させる。（戦闘、ボス）
Mage
初期スタッツ：strength 1, agility 2, magic 4, health 5
スキル
- Mana Charge
貯めたダイスを全て使う。
explore（探索）やflee（逃走）をした際、黒ダイスを1つ貯める。
上限は2つ。（戦闘・罠） - Shield Aura
1ダメージ無効化する。（罠・ボス） - Power Transfer
パートナーは黄色1ダイスかピンク1ダイスのどちらかを得る。（戦闘・ボス）
Paladin
初期スタッツ：strength 3, agility 1, magic 3, health 5
スキル
- Valiant
貯めたダイスを全て使う。ドアを4つ + 経験値（XP）分開けた際、黒ダイスを一つ貯める。上限は2つ。（戦闘・罠） - Armor
ダメージを2受ける時、1ダメージ無効化する。
これ以外でダメージを無効化することはできない。（戦闘・罠）
（∴ピンクダイスで1ダメージ無効化のスキル等は使えない。） - Support Aura
パートナーの出目が1だったダイスを全て振りなおす。（戦闘）
Rogue
初期スタッツ：strength 1, agility 4, magic 2, health 5
スキル
- Daring Gamble
黒ダイスを1つ（1人時は2つまで）使う。出目が1だった場合、1ダメージ受け、時間を3失う。（戦闘・罠） - Stealth
ドアが上限未満の場合、flee（逃走）した際にドアを1つ加えることができる。 - Dungeoneering
パートナーの出目が1だったダイスを振りなおす。（罠）
Warrior
初期スタッツ：strength 4, agility 2, magic 1, health 6
スキル
- Frenzy
貯めた黒ダイスを使う。ダメージを受ける度、黒ダイスを1つ貯める。
上限は2つ。（戦闘・罠） - Second Wind
Descend（降下）する度、体力を2回復する。 - Fearless Charge
時間消費を１つ無効化する（戦闘）
Mist
初期スタッツ：strength 1, agility 2, magic 4, health 5
スキル
- Focus
貯めた黒ダイスを使う。magicスキルを使う度に黒ダイスを溜める。上限は2つ。
（戦闘・罠） - Prep
青ダイス2につき1つの黄色3ダイスかピンク3ダイスを得る。
（上限は青ダイスを6消費しての3つまで。組み合わせ自由）
このスキルをChaos Arcに変える。（戦闘・ボス）
Chaos Arc：Prepで手に入れた3ダイスを手に加える（使えるようにする）か、
それぞれを+3して（6ダイスにして）次回以降に取っておく。 - Divine Augury
パーティーの使用されたmagicスキルを再び使えるようにする（戦闘・罠・ボス）
さいごに
一番最初のオススメはWarriorとPaladinの組み合わせ。
スタッツも合計でstrength 5, agility 1, magic 2になります。
難易度1のDragon's Caveはボス戦ではピンクダイスはあまり求められない上、道中も黄色ダイスが多めに要求されるのでぴったりです。
また、この2人はソロプレイでもおススメです。
WarriorはDescend（降下する）度、2回復。
PaladinもArmorのお陰で2ダメージ受けるところを1ダメージに抑えられるので、ゲームオーバーになりにくいと思います。
パーティーでヒーローを選ぶ際は、バランスよく全てのスタッツを押さえるタイプか、特定のスタッツに重きを置くタイプに分かれます。
おススメは後者ですが、苦手な色の場合は諦めてFlee（逃走）するよう注意が必要。
一方、バランスタイプは罠などの単色の場合にどの色でも届かない可能性があります。
