前回おススメしたone deck dungeonですが、日本語対応していないのがあまりにもネック。というわけで、メインメニュー・ゲーム開始の流れ・各種設定等、解説していこうかと思います。
メインメニュー
気軽に始めるといきなり心が折れそうな英語量。
とはいえ、実際使うのはcontinueとnew gameぐらいなのでご安心を。
Continue: ゲームを続きからプレイ。
Quick Play: ダンジョン・ヒーローをランダムに選び、ゲーム開始。
New Game: 自分でダンジョン・ヒーローを選択し、ゲーム開始。
How to Play: ゲームの説明。
Option: オプション。設定。
Gauntlet Mode: ガントレットモード。後述。
Card Library: ヒーロー、ダンジョン、エンカウンターその他の図鑑。
Statistics: 統計。何回クリアしたとか。
Credits: クレジット。
Achievements: 実績。
Send Feedback: 公式への問い合わせ。
New Game
ダンジョンやヒーロー、難易度、progressionなどを選びゲームを開始します。現在、他のゲームをプレイ中であれば、新しいゲームを開始するかの確認が出ます。Abandon Gameを選ぶことで、プレイ中のゲームを破棄し、新しいゲームを始めます。
右上のStart Gameでゲーム開始です。
ダンジョンやヒーローは2回タップすることで詳細を見ることができます。
Choose A Dungeon
ダンジョンを選びましょう。
無課金であれば、Dragon's Cave(★1), Hedra's Reef(★2), Lich's Tomb(★3), Minotaur's Maze(★3), Yeti's Cavern(★2)の5種類が選べます。
左上のAlphabeticalなどの部分で、アルファベット順、難易度順、リリース日順に変えられます。
Choose 1 or 2 Heroes
ヒーローを選びましょう。
無課金であれば、Archer, Mage, Paladin, Rogue, Warrior, Mistの6種類が選べます。なお、2回タップした際のヒーロー詳細は1人選択時のステータスであり、2人選択時の場合は各スタッツが1個減っている状態になります。
Checklistではゲームクリア後に得られるチェックマークを用いたスキルリストの選択、および確認ができます。
スキルとしては、BasicとHealing, Combat, Dungeon群から1つ選んでゲームスタートできます。(Basic + Combat等)
Progression
チェックを入れることで、スキル関連を扱えるようになります。ゲーム終了時にチェックマークを獲得し、ゲームでスキルを使えるようになります。
逆にスキルなしでゲームをプレイしたい際には、チェックを外しましょう。
右下のnovice部分
難易度選択。
Novice: ゲーム開始時、プレイヤーレベルが2から始まり、ポーションも2つ余分に持って始まります。
Standard: ゲーム開始時、ランダムなカードをXPとして加えます。ボス到達時、追加でチェックマークを取得します。
Veteran: ルールに変更はありません。ボス到達時、追加でチェックマークを2つ獲得します。
Fearless: ポーションなしでゲームを開始します。ボス到達時、追加でチェックマークを3つ獲得します。
Options
Audio
Music Volume: 音楽の音量設定
Effects Volume: 効果音の音量設定
Display
Animation Speed: アニメーションの速度変更。
Explore Animation: 探索時のアニメ再生の有無。
Open Door Animation: ドアを開ける際のアニメ再生の有無。
Roll Dice Animation: ダイスを振る際のアニメ再生の有無。
Gameplay
Enable Usage Confirmations: 確認画面の有無を設定します。
Use Heroic Feat: ヒーローの固有スキル選択時の確認。
Use Free Skill: フリースキル使用時の確認。
End Encounter: エンカウンター終了時の確認。(=ターン終了時)
Gameplay Hints: ゲームプレイのヒントを表示するか設定します。
Gauntlet Mode
通常モードで各ダンジョンのボスを倒すとプレイ可能になります。
ガントレットモードは、いかに少ないゲーム数で全てのダンジョンのボスを倒せるかを競います。
ルール
- チェックリストが空欄の状態でガントレットモードを始める
- 各ゲームで異なるヒーローを選択することも可能
- チェックリストは共有(ヒーロー毎に固定されない)
- ヒーローを2人選択した場合、チェックリストを交換することができる
- 記録として残る難易度は、全ゲームの中で一番難易度の低いもの
無課金の状態であれば、最速クリアゲーム数は5になります。
ゲームオーバーになってもチェックマークは貰えるため、何度も挑戦して、チェックリストを埋めてダンジョンを制覇していきましょう。そんな話。
なお、ガントレットモードは通常モードのゲーム・チェックリストとは別にセーブされるのでご安心を。
さいごに
今回は主にメインメニュー~ゲーム開始までの解説でした。
次回は各ヒーローの説明やチェックリスト、ゲームプレイ中(ダンジョン中)でのプレイ方法を解説していこうかと思います。