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one deck dungeon 日本語解説(メインメニュー部分等)

前回おススメしたone deck dungeonですが、日本語対応していないのがあまりにもネック。というわけで、メインメニュー・ゲーム開始の流れ・各種設定等、解説していこうかと思います。

 

One Deck Dungeon

One Deck Dungeon

  • Handelabra Studio LLC
  • ゲーム
  • ¥860

 

 

 

 

メインメニュー

気軽に始めるといきなり心が折れそうな英語量。

とはいえ、実際使うのはcontinueとnew gameぐらいなのでご安心を。

 

Continue: ゲームを続きからプレイ。

Quick Play: ダンジョン・ヒーローをランダムに選び、ゲーム開始。

New Game: 自分でダンジョン・ヒーローを選択し、ゲーム開始。

How to Play: ゲームの説明。

Option: オプション。設定。

Gauntlet Mode: ガントレットモード。後述。

Card Library: ヒーロー、ダンジョン、エンカウンターその他の図鑑。

Statistics: 統計。何回クリアしたとか。

Credits: クレジット。

Achievements: 実績。

Send Feedback: 公式への問い合わせ。

 

 

 

New Game

ダンジョンやヒーロー、難易度、progressionなどを選びゲームを開始します。現在、他のゲームをプレイ中であれば、新しいゲームを開始するかの確認が出ます。Abandon Gameを選ぶことで、プレイ中のゲームを破棄し、新しいゲームを始めます。

右上のStart Gameでゲーム開始です。

ダンジョンやヒーローは2回タップすることで詳細を見ることができます。

 

 

Choose A Dungeon

ダンジョンを選びましょう。

無課金であれば、Dragon's Cave(★1), Hedra's Reef(★2), Lich's Tomb(★3), Minotaur's Maze(★3), Yeti's Cavern(★2)の5種類が選べます。

左上のAlphabeticalなどの部分で、アルファベット順、難易度順、リリース日順に変えられます。

 

 

Choose 1 or 2 Heroes

ヒーローを選びましょう。

無課金であれば、Archer, Mage, Paladin, Rogue, Warrior, Mistの6種類が選べます。なお、2回タップした際のヒーロー詳細は1人選択時のステータスであり、2人選択時の場合は各スタッツが1個減っている状態になります。

 

Checklistではゲームクリア後に得られるチェックマークを用いたスキルリストの選択、および確認ができます。

スキルとしては、BasicとHealing, Combat, Dungeon群から1つ選んでゲームスタートできます。(Basic + Combat等)

 

 

Progression

チェックを入れることで、スキル関連を扱えるようになります。ゲーム終了時にチェックマークを獲得し、ゲームでスキルを使えるようになります。

逆にスキルなしでゲームをプレイしたい際には、チェックを外しましょう。

 

 

右下のnovice部分

難易度選択。

Novice: ゲーム開始時、プレイヤーレベルが2から始まり、ポーションも2つ余分に持って始まります。

Standard: ゲーム開始時、ランダムなカードをXPとして加えます。ボス到達時、追加でチェックマークを取得します。

Veteran: ルールに変更はありません。ボス到達時、追加でチェックマークを2つ獲得します。

Fearless: ポーションなしでゲームを開始します。ボス到達時、追加でチェックマークを3つ獲得します。

 

 

 

Options

Audio

Music Volume: 音楽の音量設定

Effects Volume: 効果音の音量設定

 

 

Display

Animation Speed: アニメーションの速度変更。

Explore Animation: 探索時のアニメ再生の有無。

Open Door Animation: ドアを開ける際のアニメ再生の有無。

Roll Dice Animation: ダイスを振る際のアニメ再生の有無。

 

 

Gameplay

Enable Usage Confirmations: 確認画面の有無を設定します。

Use Heroic Feat: ヒーローの固有スキル選択時の確認。

Use Free Skill: フリースキル使用時の確認。

End Encounter: エンカウンター終了時の確認。(=ターン終了時)

 

Gameplay Hints: ゲームプレイのヒントを表示するか設定します。

 

 

 

Gauntlet Mode

 通常モードで各ダンジョンのボスを倒すとプレイ可能になります。

 ガントレットモードは、いかに少ないゲーム数で全てのダンジョンのボスを倒せるかを競います。

 

ルール

  • チェックリストが空欄の状態でガントレットモードを始める
  • 各ゲームで異なるヒーローを選択することも可能
  • チェックリストは共有(ヒーロー毎に固定されない)
  • ヒーローを2人選択した場合、チェックリストを交換することができる
  • 記録として残る難易度は、全ゲームの中で一番難易度の低いもの

 

 

無課金の状態であれば、最速クリアゲーム数は5になります。

ゲームオーバーになってもチェックマークは貰えるため、何度も挑戦して、チェックリストを埋めてダンジョンを制覇していきましょう。そんな話。

なお、ガントレットモードは通常モードのゲーム・チェックリストとは別にセーブされるのでご安心を。

 

 

 

さいごに

今回は主にメインメニュー~ゲーム開始までの解説でした。

次回は各ヒーローの説明やチェックリスト、ゲームプレイ中(ダンジョン中)でのプレイ方法を解説していこうかと思います。