MENU

桜の旅 13日目 三重県

満開の桜を追って北上する旅。

13日目は三重県です。

伊勢神宮の内宮と外宮って4kmくらい離れているんですね。

 

 

五十鈴川堤の桜

伊勢市宇治町中之切町

伊勢神宮内宮、おかげ横丁からすぐ。

ソメイヨシノシダレザクラが楽しめます。

 


流石に葉も見え始め、散り始めていました。

辛うじて間に合ったという感じでしょうか。

相も変わらず大きい川と桜の組み合わせなので好きです。

こういうので良いおじさん「こういうので良い」

 

 

 

宮川堤の桜

伊勢市中島・宮川

伊勢駅から徒歩30分程だったと思います。

満開の時期は午後9時までライトアップしています。

 


ライトアップされていて助かりましたね。危うく漆黒を撮る羽目になるところでした。

欲を言うと、もう少し光量があれば近くで撮っても綺麗なのになぁと。

灯籠ちっくな街灯が連なっているのは風情があって良きでした。

結構、地元の若い人達が夜桜を楽しんでいた印象です。

若者はもっと桜を見ろと思っているので嬉しい限りですね。

 

 

 

さいごに

ノープランで「とりあえず伊勢神宮に行けば桜咲いてるやろ~」と言いつつ、外宮に行ったら桜はなく、さらにそこから内宮まで1時間程歩くことになりました。

内宮の方も桜は数えるほどしかありませんでした。

 

 

名所!とは言い難いかもしれませんが、数少ない桜が川や池の近くに咲いており、なんとも心安らぐ場所でした。

 

宮川堤の方は、コロナ禍でもライトアップしてくれているので嬉しいですね。

次は愛知県名古屋市に行きます。