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Memory in the Mirror 難関アチーブメント後半

前回に引き続き、Memory in the Mirror のアチーブメント攻略例です。

後半である今回は Unstoppable, Tightened Defenses, Crazy Researcher です。

全体的にデッキ編成のイメージはしやすいものの、ちゃんとピック出来るかが一番の難所でした。

 

前編はこちら

memento926.hatenablog.com

 

 

Unstoppable(破竹の勢い)

「戦闘前にユニットの攻撃力が400以上」が条件です。

HP の1000と異なり、400で良いので難易度はそこまで高くない気がします。
Ghost, Dragon 課金勢は気が付いたら超えてそうなイメージ。

無課金勢は、Machine の Megaphone メインや装備ガン積みが無難な気がします。

 

 

  • 無課金デッキ
    必須カード
    Megaphone(拡声器):攻撃不可。他のユニットが攻撃する際、このユニットの攻撃力を得る(金2倍)。
    Welder(溶接機):バトルでスタッツを得るとき、永続的な効果を得る。破棄。


    あれば便利なカード
    Blacksmith Heavy Hammer(鍛冶屋の本気):先手 攻撃力2毎に攻撃力 +1.
    Holy Water(聖水):攻撃時、攻撃力2毎に攻撃力 +1.
    Energy Drink(魔力剤):先手 スタッツ2倍。破棄。


    高レアリティの装備をしっかりピックできるかがポイント。
    Megaphone は拾い次第、成長系 で攻撃を上げていきたいですね。



  • Earth Dragon デッキ
    Earth Dragon(アースドラゴン):先手効果が発動する度、永続で +1/+1 を得る(金+2/+2)。
    をメインに先手効果持ちユニットを積みまくるデッキです。
    あとは装備等で攻撃上げていけば達成できます。



  • Ghost kill デッキ
    前回も出ましたお馴染みのデッキ。
    Soul Priest(魂の司祭):先手 前列の味方の撃破時効果を発動させる。
    Harvester(リーパー):撃破時、ランダムな敵に10ダメージ(金2回)。


    他の必須ユニットは
    Wind Dragon(ウィンドドラゴン):味方が敵を倒した際、そのユニットが永続で +1/+1(金+2/+2)を得る。
    Sacrificed(サクリファイス:撃破時、+4/+4(金+8/+8) を得る。全ての味方は撃破時効果を共有する。


    比較的レアリティの高いユニットが必要ですが、極論、Harvester 以外は金にしなくても問題なく、更に高レアリティの装備は要らないので事故りにくいです。
    Water Beast(水の獣):味方の先手効果が2回発動(金3回)
    があれば、ほぼ攻撃前に終わります。

 

 

Tightened Defenses(鉄壁の防御)

「戦闘前にユニットの HP が1000以上」が条件です。

1000なので攻撃版に比べると難易度が上がる印象。

 

基本的には Unstoppable で使うデッキで

Blessed Warrior(祝福されし強者):エントリー 他の味方のアタックの合計を HP にする(金2倍)。

を最後に入れるのが楽なイメージです。
ただ、攻撃版に比べて高レアリティの装備が必要なので運が大分絡んできます。



他であれば 
Satiated Dragon(飽食のドラゴン):先手 他の味方の総 HP の半分を得る(金総 HP)。

もありますが、金枠でも他5体の総 HP が1000以上必要なので若干難易度高めです。

 

 

 

Crazy Researcher(狂人研究者)

「レベル12より前に☆6までランクアップする」ことが条件です。

意外にも Memory in the Mirror の中で一番難易度が高い気がします。

正に「理論は分かるけどピックができない」系です。



必須カード

  • Scientific Device(研究設備):戦闘終了時経験値1を得る(金2)。
  • Drill(ドリル):ランクアップした際、2ゴールド得る(金4)。
  • Research Drawings(図面研究):経験値1を得る。

 

 

一番最初のユニットは永続効果のあるものか、ランクアップでスタッツが上昇するものをピックしましょう。

ゴールドを貯めてランクアップに回したいので、必要最低限のユニット以外買わずに行きたいところ。

 

 

2回までは負けることができ、負けた際もゴールドを得られるので、積極的に負けましょう。

11回目のバトルまでに如何に2回負けるかが重要です。

私は残念ながら負けずに達成することはできませんでした。

 

 

 

さいごに

Scientific Device や Drill, Research Drawings はアチーブメントに関わらず、早い段階でのランクアップを行えるので普通のプレイ時もお勧めです。

序盤のスタッツ不足は

Bolster(羅生門:味方が攻撃する際、+2/+2(金+4/+4)を与える。

が優秀なので推していきたい。

 

 

スタッツ系はいくらでも方法がありそうですね。

予想外に Crazy Researcher が一番難しかったです。
とはいえ、ちゃんと引けるかの運次第なので、絶望感は足りないですね。

次回のアプデではもう少しドM向けのアチーブメントが欲しいところ。