今日は「満月の夜」の追加コンテンツ、鏡の中の記憶のご紹介です。
久々に night of the fullmoon 大好きおじさんの出番が来ました。
今回のアプデ、結構ガラリとスタイル変えてきた印象ですね。
Memory in the Mirror って?
「The Red Hood Diaries(赤ずきんの日記)」よりも前の物語。
Black Swan が魔法の鏡に触れてしまい、鏡の世界に迷い込んでしまった。
鏡の世界から逃げる為、他に囚われている者達の協力を得て、記憶探しの旅に出た。
という話だそう。
ゲームスタイル
今までのメインストーリーや The Red Hood Diaries が一般的な技やスペルや装備やらのデッキビルド系だとすると、今回のメインはパーティ編成系のデッキビルドです。
Black Swan が主人公の話なので、今まで敵だったキャラをパーティに入れていきます。
プレイヤーはパーティ編成と配置を行い、バトルはオートで行われます。
難易度は最高で10まであります。
基本的にはバトルフェーズ(画像左)とショップフェーズ(右)を交互に繰り返します。
配置できるユニットは6体までで、下半分が自分、上半分が敵になります。
下側に余ったカードがありますが、残念ながらバトル中は使用できません。
バトルも自動で行われ、何かをする必要も無ければ、倍速・一時停止等の機能は残念ながら今のところありません。
カードの見方もよくあるもので、左下が攻撃、右下が体力、あとはアビリティです。
通常のユニットを3体集めると、金枠になり、スタッツやアビリティが強化されます。
今までの Night of the Fullmoon と Memory in the Mirror ではアビリティの効果が全く異なったり、新しいものが存在するのでご注意を。
(ex. shield が Mirror では一度のみ完全にダメージを防ぐ)
ショップでは一律 3 Gold で購入、1 Gold で売却できます。
3回に1回、「攻撃力2倍」「体力2倍」「2 Gold で購入可能」等の特殊なショップがあります。
バトルとショップを繰り返して19戦目を勝てばクリアです。
Faction(陣営)
Faction によって使えるカードが異なります。
デフォルトで存在するニュートラルの他、Difficulty 1 では1陣営、2 では2陣営、3以降は3陣営選べます。
カジュアルモードでは制限はありません。
無課金状態では Warrior, Beast, Machine, Natural Type の4種類のみ使えます。
課金することで Ghost と Dragon も使えます(各120円)。
- Warrior
主に人型のキャラクター等が入ります。
Shield や Entry, Growth のアビリティが多いイメージ。
味方強化に長けているユニットが多い気がします。 - Beast
獣系です。
Entry や Death-rattle が多いイメージ。
単色で強いというよりは、Entry や Death-rattle で他の faction と混ぜたい所。 - Machine
機械系です。
Death-rattle や Embed が多いイメージ。
強いユニットになる程、Death-rattle が絡んできます。 - Natural
植物系です。
Entry や Growth が多いイメージ。
使用頻度が高いものだと、Tree Demon や Flower Sprite が強い気がします。 - Ghost
霊体系です。要課金。
Kill と Death-rattle が殆どです。
Kill メインのデッキと、Death-rattle で強いゴーストを出すデッキが強そうです。 - Dragon
ドラゴン系です。要課金。
First hand が若干多い気もしますが、基本的にどのアビリティも満遍なくあるイメージなので、どのデッキとも合わせやすそうです。
アビリティが強い一方、スタッツがそこまで高くないので若干使い辛さも。
やりこみ要素
今回も難易度の高そうなアチーブメントが沢山ありそうで、いくらでもやり込める気がします。
「ユニットの体力が1000以上」「ユニットの攻撃力が400以上」「最高難易度をHP失わずにクリア」等、難しそうで最高ですね!
上手い事攻略を見つけられれば記事にしようと思います。
さいごに
始めはデッキビルドとは言え、ベクトルがガッツリ変わってしまったので驚きましたがこれはこれで面白いです。
アチーブメントも高難易度が多そうでドMのゲーマー歓喜ですね。
課金については正直、プレイしたいというだけなら買う必要は無い気もします。
ただ、アチーブメント全部埋めたい勢なら Ghost のみとか Dragon のみとかが存在するので課金必須です。